眞鍋かをり VS 清水義範
毎日の通勤にかかせない本が全て読み終わってしまったので、本屋に買いに行った。文庫本コーナーで探したが、「これ、読んでみようかな。」と思う本が見つからないので、新書のコーナーに足を延ばしたら、清水義範さんの「我が子に教える作文教室」という本が平積みされていた。
清水義範さんといえば「蕎麦ときしめん」「国語入試問題必勝法」「永遠のジャック&ベティ」などのパスティーシュ作家で、私の好きな作家の一人である。これは面白そうだなと思って、購入した。本の内容は「我が子を作文上手にする、親の指導法」である。
早速、読もうと思い、何気なく「本の帯」を見てみると
「ブログの女王」 眞鍋かをりの作文も講評
と書いてあるではないか。
知らずに買ったのだが、なんかすごく得をした気分になってしまった。一粒で二度おいしいとはこのことではないか?
で、眞鍋かをりさんの作文である。私は眞鍋かをりさんのブログのイメージが強いので、本の帯にちゃんと「作文」と書いてあるのに、ブログの文章を清水義範さんが講評していると勝手に思い込んでいた。
小学校6年生の時の卒業文集の作文であった。
さすが「ブログの女王」の作文である。清水義範さんも絶賛である。眞鍋かをりさんは小学校のころから文才があったのだ。
眞鍋かをりさんのブログのうまさは、うまさににイヤミがないことだと思う。うけを狙ってるなとか、作ってるなというのが感じられない。自然体の文章で、感じたこと、変な出来事がストレートに伝わってきて、それが面白い。
この本をきっかけに、また眞鍋かをりさんのブログ更新が待ち遠しくなってしまった。
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